ショット(シューティング)ポケット=ディップ
- realshotsystem
- 2015年1月30日
- 読了時間: 2分
ショットポケット=ショットを打つ前のボールの位置をさし、ボールを顎の下に保持した状態。
ジャンプシュートには、ショットポケットは要りません。 ショットポケットを作ることで力んでしまい。 いつものリズムで打てなくなります。 パスを受け取ったときディップする事で良いリズムで打てます。 そしてシュートの際力をいれずにボールが遠くに飛ぶようになります。
2モーションシューターの場合は、頭の上で一瞬止まりますが、
ジャンプしてまだ上に飛んでいる力が有るので、ポーズしても上への力は逃げません。
コーチの皆さん、ディップはシュートにとって一番大事な一つです。
必ず教えてあげてください。 絶対にボールを下に下ろすな! なんて教えないでください。 このせいでディップするタイミングを崩してしまう選手が多くいます。
NBAの中でもディップしない選手がいます。リッキー・ルビオ、マヌー・ジノビリ、JJバレラ この3人はディップをしたりしなかったりします、ディップをした時の
3ポイント成功率ディップしなかった時より大幅に上がっています。
練習の時にいつも同じ自分のリズムでシュートを打つことが大事です。そのリズムが体にしみ込み 試合でもそれができるようになれば、あなたのシュートの確率も上がって来ます。
練習をさせるとき、する時は必ずディップしましょう。
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