シュートを打つ時何を考えていますか?
- realshotsystem
- 2015年1月31日
- 読了時間: 2分
遠いな~ うわディフェンスが来た!絶対に決めなきゃ... こんな考えをしただけでシュートの入る確立は極端に減ります。
プロのシューターは何を考えていると思いますか? 何も考えていません。 何百万本と打ったシュート筋肉が 覚えた動作をしているだけです。 ボールを受け取ってシュートに行く瞬間 体が勝手に動く為何も考えてないのです。
ミスを絶対にしてはいけない、 決めなければそんなこと考えていませんか。 絶対に考えてはいけません。 良い考えも悪い考えも考えをするだけでプレッシャーになり 体に緊張が張り詰めます。
算数のテストでも国語のテストでもプレッシャーが かかるとわかる問題も間違えるときありますよね。
シュートも一緒で過度のプレッシャーをかける事によって いつも出来る事が出来なくなるのです。
リングの大きさは知っている人は知っていると思います。 大人の体でも通れます。そんな大きなリングに ボールを通せば良いだけです。 10Ft 3メートル5センチの巨人の頭にボールを上からぶつければシュートが入るのです。
何も考えずに投げても入りそうな気がしませんか?
目的指向の選手は、シュートが苦手ということはご存知ですか? 目的指向の選手は、ハワードやシャック 目的指向というのは、決めなければなどと いろいろシュートの時に考える選手です。 プロセス指向の選手は3ポインターです。 フリースローも75%以上決めれる選手たちです。 プロセス指向は、シュートのフィーリングだけを 気にする選手です。 シュートが外れても気にしない選手達です。
コンスタントに決めるには、 昨日はこうした方が入ったからこうした方が良い という考え方はシュートのシステムに邪魔になります。 次の日こうした方がと言う考え方が邪魔をすれば、 まったく入らなくなってしまったりします。 コンスタントに決めるにはコンスタントに 考えを変えずにコートに入ることが必要です。
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