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シュートフォームの嘘 その5 膝を使ってシュートする

  • realshotsystem
  • 2014年10月25日
  • 読了時間: 1分

5.シュートは膝を使ってシュートする。

届かなければ膝を使えなど教えられたり教えている人が多いかもしれません

あなたにとって理想のシュートフォームに近づけない嘘の一つです。

届かなければ膝を曲げろは、私もその一人でした。子供達にも嘘を教えていました。

キャッチ左足右足膝を曲げてシュートと教えていました。いわゆる

ワンツーステップで教えていました。

今は私の子供にはホップストップというのを教えています。

ホップとはシュート前に小さくジャンプして両足で着地した膝の曲がり具合でそのままジャンプシュートする事です。

ホップをする前に必ずする事は、シューティングサイドをリングに向ける事。

ホップを使うと、膝を曲げすぎずシュートが打てる、

膝を深く曲げることをしないのでシュートが速く打てる、

力を入れずに遠くにボールを投げることが出来る。

この一連の動きを小さい時から身につけて置けばフォームはもちろん、

身体も壊す事が少なくなると思います。

ホップショットには長所だらけで短所を見つけるのが難しいです。一つだけあるとすれば

なれるまでのタイミングが難しいぐらいです。


 
 
 

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