シュートフォームの嘘 その6 決めることだけに集中
- realshotsystem
- 2014年10月25日
- 読了時間: 1分
6.シュートを決める事に集中する
信じられないと思いますが、これはシュートを教える時の大きな嘘です。
集中して入れようと入れようと思うと、体が硬くなりスムーズにシュートが打てなくなります。
NBAのフリースローの苦手な選手シャック、ハワードなどは、集中しすぎてミスしてしまいます。
試合終了前の一本決めればというときに外してしまう、それは集中しすぎだからです。
集中する事は入れる事に集中するのではなく、
落ち着いて自分のフォームで打つことです、そしていつものリリースをする事だけに集中することです。
リングを見て届け!!!入れ!!!と思った時点で身体に力が入りミスを
する確率が高くなります。
いつものシュートが出来るようになるのは、
何百万回のシュートを正しいフォームで打つことで身につきます。
子供たちには正しいフォームをしっかりと教えてたくさん正しいフォームでシュートをさせてください。
届かなければ壁に向かってシュートさせるようにしてください。絶対に癖のあるフォームにさせないでください。
子供たちの将来がかかっています。
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