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どうしたらバスケットボール上手くなるのか?ディフェンスは、かかと重心、つま先重心?

  • realshotsystem
  • 2014年11月29日
  • 読了時間: 3分

この理論を用いればバスケットボールのプレイスタイル、ジャンプの仕方、シュートの仕方、自分の身体に合ったベストなやり方でが、見つかるのではないのでしょうか。タイプ判別法はいろいろあります。私は、つま先重心でした。つま先重心A1,A2 スクワット 前に体重が行くかかと重心B1、B2のスクワット 腰をそのまま真っ直ぐ下ろせる。驚くと思いますが、50%はかかと重心です。50%の子供に違った体の使い方を教えていたのかもしれません。それぞれタイプの違いによって体の使い方が変わってきます。身体を安定させる為、つま先重心の方は落ちている物を取ろうとする時、前屈する際かかとを浮かせて取る傾向にあります。かかと重心の方は、かかとをしっかりつけて膝を曲げて取ろうとします。この理論を用いればどうすれば自分の力を発揮するポイントがわかる為大きな力を発揮しやすくなります。ジャンプの時、つま先重心であれば、前方のつま先にパワーを溜めて飛べばそのパワーをそのままジャンプに伝えられます。かかと重心であれば、かかとをついてかかとに力を溜めてから地面を押してつま先に力を流してあげれば高く飛べるようになります。この理論をジャンプシュート、レイアップに使うと、今までとは違う選手も出てくると思います。大半はつま先立ちで教えられていたと思います。かかと重心の人はこれによって飛躍する可能性は高いです。かかと重心の人は、ワンモーションショットを使用すると、かかとにある力を背骨>肩>腕>手にスムーズに伝えることが出来ます。そしてボールは手の平全体を使って押すような感覚でシュートすると楽に思えるかもしれません。レイアップでも同じで、しっかりかかとをつけて重心を少し後ろに持っていきながらジャンプすると高く安定したシュートができると思います。ディフェンスでも同じです。かかと重心の人が、かかとを上げてディフェンススタンスを取ると、動く際にかかとに重心を戻す予備動作が出る為、どうしてもディフェンスに遅れが出てきます。かかと重心の人は、ディフェンススタンスは、かかとをしっかりつけて腰を落とし、かかとにパワーを蓄えて、一歩出せばすばやく動けます。これでディフェンスのスキルも上がってくると思います。アメリカバスケキャンプにも参加してましたが、ジャンプ、ディフェンスの仕方は、自分の一番やりやすい方法でしなさいと教わりました。これからプロになり世界に羽ばたくプレイヤーを出していくにはこういう固定観念を捨て自由にやらせる考えも必要になると思います。しかし、フォームなどの形は、しっかりと教えそこから、自分の楽なフォームを探していくという事をしていけば良いと思います。


 
 
 

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