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1モーションにしたいけど2モーションになってしまう!?

  • realshotsystem
  • 2015年1月10日
  • 読了時間: 2分

多くの方のシュートフォームを見てきましたが、 1モーションに変えたいという方のほとんどが、 出来てない方が多いです。 これは頭の上で構えてシュートを と教えられた癖が付いてしまい 頭の上にボールを上げる時に膝を曲げる 癖になっています。 1モーションも、2モーションもディップの時にはもう膝を曲げていなくてはいけません。 いつもメールを送ってもらっている方にお見せしました。

1モーションのカリー、プルアップの瞬間ですが、 ディップの時にはもう膝が曲がっています。 頭の上ではジャンプしています。

mag_curry.jpg

2モーションのレイアレンこれもプルアップですが ディップの時には膝を曲げ終えています。 頭の上ではもう膝は伸びきっています。

rayallen_jumpshot.jpg

shoot2.png

多くの方がこの例が多いです。 頭の上で構えて打つと教えられてしまった為 ディップは出来ても、ディップを最大限に生かせてない状態です。 頭の上で止まってしまう為、ディップの下から上の力が伝わりません。 ディップでは、膝を曲げ終わっていると言う事を頭に入れて もう一度練習してみると、ディップのすごさがもっと分かると思いますよ。 話が変わりますが、この頃多くのコーチが リアルショットシステムを購入してくれています。 本当に有難うございます。 こうして少しずつ広まってきている事が実感でき 本当に幸せです。 3日坊主で飽き性の私ですが、やはりバスケになると 半年以上も書き続ける事が出来ました。 そして多くの方にシュートフォームの嘘と真実を 伝える事ができるようになって来ました。 私はバスケが大好きです。 サッカーももちろん好きですが、今停滞しているサッカー 今こそバスケの人気を取り戻せるチャンス!!!なのに... 過去に戻ってこのシュートメカニズムを自分に渡したい... というのは無理なのでここからがスタートだと思って 子供達に未来を託したいと思います。 リアルショットシステム https://www.dlmarket.jp/products/detail.php?product_id=272470


 
 
 

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