日本国内でのシュートフォームに対しての意識。
- realshotsystem
- 2015年1月14日
- 読了時間: 2分
シュートフォームの事を知恵袋で聞いている方々をよく目にします。 その中の答えに必ずあるのが、 肩書きを書く人、全国行きました!優勝しました! でプロになったのですか? そう書けば中学生、高校生、初心者は この人の事を聞いていれば大丈夫と思うからでしょうね。 しかし結局書いている事は、教科書通りの事と シュートは入ればフォームなんて関係ない。
本当にフォーム関係ないですか? NBA選手のシュートフォームを見て、 おかしいといっている方たちも目にします。 教科書通りじゃないからでしょうね。
NBAでも、もちろんおかしなシュートフォームの選手がいます。 多分NBAの中では2%は、おいおい何ではいるんだよ と 思う様なフォームはあると思います。 ショーン・マリオン、ケビン・マーティン、ジョアキム・ノアのフリースロー 他にもあれば コメントに名前挙げてください。
この選手達は、一人より何十倍も努力しているのでしょう。 しかし、スター選手になれるかが問題です。 シュート以外にもストロングポイントがあれば シュートは必要ないかもしれませんが、 私は、得点能力=チームのスター選手だと思います。
得点能力を最短で身につけるのは、入れば何でも良いフォームではなく シュート技術を身につけてからの入る何でも良いシュートフォームが必要だと思います。
日本の中ではこの技術を身につけてからというのが 抜けてしまっています。
パスが通ればフォームは何でも良いですか? パスの練習フォームなんでも良いですか? 違うと怒られませんか? ドリブルも同じではないですか? しかしシュートフォームだけはどのコーチも 厳しく指導はしないと思います。 これが、シュートフォームは何でも良いと子供達に広がってしまい 子供達にシュートフォームを教えても聞き入れてくれない 子供が多くなってきていると思います
しっかりとしたシュート技術を知り 子供達にもパスやドリブルと同じシュートフォームも 厳しく指導してあげてください。 そうする事で日本でのシュートフォームの意識が 変わってくると思います。
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