きれいなシュートフォームを手に入れたい!
- realshotsystem
- 2015年1月19日
- 読了時間: 2分
ほとんどの方の答えは、フォームなんて関係ない入れば良い、
又は
シュートフォームは力が入ってない流れるようなうち方が、
きれいに見える!!
私もそうだと思いますが、
流れるようなシュートとは何でしょうか? シュートのメカニズムは、
ホップ~ターン~ディップ~スウィープアンドスウェイ~フォロースルー、
+足の幅は胸幅、絶対に肩幅以上はだめです。 これが全部組み合わせることができれば、流れるようなシュートが打てます。
しかしホップ~ターン~ディップ~スウィープアンドスウェイ~フォロースルー の中にヒッチが入ってしまうとおかしくなります。 今の中学生などはヒッチ、肩幅以上の足幅などを使う選手が多いです。
シュートのフォームを教えてくれる人がいないからでしょう。
独自で考えた基本のないシュートフォーム。綺麗なわけないですよね。
そして変なシュートフォームで練習していたのが、
たまたまその日は外さない日で打てば入る日だったとしたら
その変なシュートフォームが、自分にあった入るシュートと思ってしまうでしょう。 もちろんほとんどのコーチから教わる基本とされるシュートフォームは間違いです。 しかしNBAの選手たちは、そこから練習を重ねて、 ホップ~ターン~ディップ~スウィープアンドスウェイ~フォロースルーというメカニズムを、 自ら殻を破り築き上げました。
NBAの選手達もこのメカニズムを知っているのは、数人だけです。
癖が強い選手はホップ~ターン~ディップ~スウィープアンドスウェイ~フォロースルーが出来るようになるまで、ボールなしで何百回も練習してください。
癖を取るには時間がかかります。 どのスポーツもそうですが、
素振りをする時は皆がプロのようです。 ボールなしで、プロのようなシュートが打てるようになっても
人間の筋肉の記憶は恐ろしく ボールを持った時点で筋肉が癖をもどそうとします。
それを意識して治しましょう。 治せるようになります。 ボールなしでの練習がおかしな所を気付かせてくれるからです。
そしてビデオカメラで録画しておきましょう。
自分のシュートフォームが変わって行くのを確かめるためにも録画しておくのは大切です。
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